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ミナミのラボ

日々の気付き、疑問を独自の視点で記載しています。

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喪中 忌中の新年の挨拶 明けましておめでとうは言わない

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昨年の3月、奥さんのお義父さんが亡くなりました。

11月頃に喪中のはがきを知り合いに送ったのは良かったのですが、新年のあいさつが普段と異なるってご存知ですか?

基本的に死後49日は忌中であり、死後1年は喪中と呼ばれます。

忌中の過ごし方は、殺生をしない。死の穢れを祝いの席に持ち込まないという物。(昔は死が穢れたものと思われていました。)

喪中の過ごし方は、死者を偲ぶ期間です。

 

明けましておめでとうは言わないは常識

恥ずかしながら、明けましておめでとうは言わないというのは世間では常識のようです。

僕は知りませんでした。

幼い頃に母を亡くしたのですが、それからは喪中にならなかったからかもしれません。

常識足らずのミナミですが、今回喪中になったため、色々と喪中の時の常識やマナーを調べました。

 

新年の挨拶

仕事場の人や近所の方で、自分が喪中だと知らない人は多いですが、「いつもおはようございますという挨拶くらいはする人が多い」という方も多いと思います。

お隣さんとはほとんど話をしたことも無いけど、挨拶くらいはする。という場合ですね。

自分が喪中だと知らない人から「明けましておめでとうございます」と言われたら、どうすればいいでしょうか。

無視しましょう。

 

ウソです。

 

お祝いの言葉を避け、「昨年はお世話になりました。本年もよろしくお願いします」と言うのが一般的だそうです。

 

確かにこれなら大丈夫ですね。

言われた方も「あ、喪中なのか」と理解してくれます。

 

新年の過ごし方

門松やしめ縄等の正月飾りなどはやらずに過ごします。

少しさみしいですね。

でも、お年玉などは問題ないようです。

お正月特有のおせち料理はどうなのか?ですが、基本的には忌中であればやめておきましょう。

喪中であれば問題ないといわれていますが、おせち料理の中身に注意。

おせち料理はそれぞれ意味があり、お祝いの意味のあるおかずは喪中でもNGとされています。

例えば紅白かまぼこや、紅白なますはわかりやすくお祝いの料理ですね。他にも昆布巻きも「よろこぶ」とかけてお祝いの料理と言われています。

逆に黒豆は「マメに働き、健康でいられますように」数の子は「子孫繁栄」とお祝いではない料理の為、問題ありません。

 

例外

色々調べていく上で、色々な例外がありました。

 

浄土真宗は喪中や忌中がない

 

お正月も普通に過ごします。

浄土真宗での「死」とは「阿弥陀様の所へ還って行き、仏様になる」ので、何も悪いことではありません。

その為、喪中や忌中という考え方自体が無いのです。

 

ビジネス時は喪中を表に出さない

 

仕事で得意先を周る場合などは、喪中であっても明けましておめでとうございますと言います。

会社など組織としては喪中は無く、あくまでも自分個人のことのため、会社組織の一員としてお客様先を訪問する場合などは、例年通りの新年のあいさつを行うのがビジネスでの常識です。

あまり相手にこちらの個人的な状況を悟らせないように行動するのが、社会人としては常識的な行動と言えます。

 

最後に

人が亡くなると言うのはとても悲しいことです。

ただ、自分が死んだ場合の事を考えると、奥さんや子供には喪中とか気にせずに普段通り過ごしてほしいと思うのですが、僕の考え方がずれているのでしょうか。

 

お墓も別にいらないと思っているのですが、それは無理かなぁと思っています。

 

亡くなった方を偲ぶ気持ちはとても大切だと思います。

 

でも、いちばん大事なのは生きているあなたです。

 

故人もあなたの言動を縛りたいとは思っていないハズです。

ただ、周りに非常識と思われない程度に、基本的な一般常識の範囲を守って過ごす程度で良いと思います。

 

今日はここまで。