ミナミのラボ

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【超初心者向け!】Wi-Fi(ワイファイ)の解説とオススメWi-Fiルーターも!

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こんにちは

先日、僕の父の家に行った時に父が聞いてきました。

「うぃーふぃーって何だ?」

 

僕はてっきり芸能人のフィフィの事かと思い、「フィーフィー?」と聞くと「違う違う、うぃーふぃー」と。

 

よく聞くとWi-Fi(ワイファイ)のことでした。

 

父は70歳にしてスマホを使っていて、家には光回線を引いているのにWi-Fiを使っていませんでした。

 

設定方法とか全くわからなかったんですね。

 

そして、少し前にタブレットをプレゼントしたのですが、僕が忙しくて設定してあげられて無く。やはり全く手付かずの状態でした。

 

昔、僕自身がインターネットの販売や、回線接続のテクニカルサポートを5年ほどやっていたのですが、その際にもやはり知らない人はトコトン知らなかったんですね。

 

そしてそんな父と同じような方もたくさんいると思ったので、Wi-Fiについての解説と、オススメ出来るWi-Fiルーターをご紹介したいと思います。

インターネット通信

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Wi-Fiについて解説する前にインターネット通信について軽く説明しますね。

 

あなたがどれだけネットワーク等に疎くても、ヤフーグーグルは聞いたことがあると思います。

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ヤフーやグーグル、ユーチューブなどがあるのがインターネットの世界です。

スマホやパソコンとインターネットの世界をつないで、そことデータのやり取りするのがインターネット通信です。

 

 

例えば、スマホやパソコンの中に「つうしん君」がいるとします。

 

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つうしん君インターネット通信用道路を通ってインターネットの世界に行って、ヤフーなどの画面情報を持って帰ってきます。

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持って帰って来た情報をスマホ等の画面に表示させることで、あなたが画面でヤフーを見ることが出来ます。

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ただ、画面情報が多い場合、データが大きくなるんですね。

つうしん君は無限に分裂出来ますが、道路の幅が決まっているので、データを何個かに分けて何往復もして持って帰ります。

 

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この道路の幅の広さ = インターネットの速さです。

 

 

1秒の動画を見る場合に、荷物が100個必要とします。 

  

携帯などの「3G」という名前の道路の場合、1個の荷物しか通る幅がありません。

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1秒の動画を見るためには、つうしん君は100往復するわけですね。だから時間がかかります。

 

これが「LTE」や「4G」という名前の道路の場合、荷物が10個通る幅があります。

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家のインターネットの場合も同様で、もう大分少なくなりましたが、「ADSL」という名前の道路の場合、(家の環境にもよりますが)同時に30個ほど荷物の通る幅があります。

 

CATV(ケーブルテレビ)とかだと(契約内容にもよりますが)同時に100個くらい荷物を運べる幅があります。

 

最近多くなってきた「光」という道路だと、同時に500個くらい荷物が運べます。

10秒の動画を見る場合でも、つうしん君は2往復で済むわけです。

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※実際には道路の幅だけではなく、長さ(距離)も影響してくるので、上記のような速度が出ない場合もあります。

 

この道路の広さを表した物が「◯M(メガ)」や「◯G(ギガ)」という表記です。

1000K(キロ)=1M(メガ)、1000M(メガ)=1G(ギガ)となります。

 

光とかだと1Gという表記があったりしますね。(接続機器やケーブルの制限で100Mまでしか出ないことがありますが)

 

どうやってつながっている?

さて、インターネットの世界を見るためには道路が必要ということはお分かり頂けたと思います。

 

その道路ですが、スマホの場合は各ベンダ(ドコモ等)が設置した電波塔から電波が飛んでいて、その電波が道路となり、スマホはインターネット通信を行います。

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家のパソコンの場合は、基本的に家まで物理的にケーブルでつながっています

電話線やTV線を使うんです。

 

光の場合も光ファイバーケーブルという線を、物理的に工事で近くの電柱から家につなぎます。

 

マンションの場合はマンション自体にインターネット用の大きな機械が付いていて、外からはそれに繋がって各部屋に壁の中を通って繋がります。

 

もっと細かく言うとちょっとややこしいので、大体こんな感じと思っていただいていいです。

 

もちろん物理的に線だけあっても、インターネット会社にお金を払ってなければその線は有効になっていないので、インターネットはできません。

 

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Wi-Fiとは

ようやくWi-Fiの説明に入ります。

Wi-Fiとは何なのか。

 

家の壁まではインターネット線がつながっています。

壁から出ている線にはインターネット会社の機械が付いています。

その機械にパソコンなどをつなげれば、インターネットの世界とパソコンが道路(ケーブル)でつながり、インターネットの世界を見ることが出来るようになります。

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Wi-Fiとはパソコンとインターネット会社の機械の間の線を無しでインターネットをする通信方法(無線LANです。

イメージ的には、家の中に自分の家専用の電波塔をつける感じです。

 

ですが、そのためには電波塔のような機械が必要になります。それがWi-Fiルータです。

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上の図の青い箱です。

 

Wi-Fiの仕組み

ここでは専門的なことは一切抜きで説明しますね。

Wi-Fiをうぃーふぃーと読んだり、書く時に「WiHi」と書いてしまうような方にもわかりやすいように説明します。

Wi-Fiルーターは「Wi-Fi機能を持ったルーター」なのですが、「ルーター」は「分配器」と思って下さい。ただ、これも詳しく説明するとすごく長くなってしまうので割愛しますね。

 

Wi-Fiですが、イメージ的には声のような物と思って下さい。

 

Wi-Fiルーターから声が出ています。その声の聞こえる範囲であればインターネットが出来ます。

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間に壁が入ると途端に聞こえにくくなります。

ふすまやカーテンなら少し声が小さくなる程度で済みますが、コンクリートとかだと全然聞こえなくなります。

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Wi-Fiルーターが出せる声の大きさが値段と比例します。

 

大きな声を出せるWi-Fiルーターは高いです。ですがその分遠くまで声が聞こえます。

近いと、よく聞こえる=インターネットの速度も早いです。

 

一方安いルーターは小さい声しか出ません。

それでも同じ部屋にいれば問題なく聞こえます。隣の部屋に行くと大分聞き取りづらくなりますが。

 

本当に声が聞こえる訳ではないですが、なんとなくのイメージはつかめたでしょうか?

 

Wi-Fiはその声を出すWi-Fiルーターによって速度が大きく変わってきます。

なので、ご自分の環境に合わせたWi-Fiルーターが必要になるということです。

 

 

Wi-Fiルータ

Wi-Fiルーターですが、様々な物がありますし、色々な機能を持っています。

ですが、その中でも下記の条件が大事だと思います。

 

  • 簡単に使える
  • パソコンとWi-Fiルーターをケーブルで繋いだ上で、Wi-Fi接続も出来る
  • 将来的にも使える(新しい規格(ac)に対応している)※安価タイプ除く

 

簡単に使えるとは言え、Wi-Fi接続はセキュリティが絶対に必要なので、最初にパスワード(PIN)の入力は必ず必要になります。

設定しないと隣の家の人が勝手に使えてしまったり、最悪買い物をする時にクレジットカードの情報を抜き取られてしまったりします。

 

Wi-Fiルーターには必ずパスワードを設定することが出来ますので安心してください。

(商品を買ったら箱の中にパスワードが書かれたものが入っています。)

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尚、Wi-Fiルーターの相場ですが、安いもので2,000円~4,000円程度。売れ筋の中くらいの価格帯のもので4,000円~7,000円。ハイスペックなものでそれ以上です。

 

それらを含めて、価格帯ごとにオススメ出来るWi-Fiルーターをご紹介しますね。

 

オススメWi-Fiルータ

安価タイプのWi-Fiルータ

最大接続速度300MBのWi-Fiルーターです。

実際に僕も使っていましたが、同じ部屋や隣の部屋でインターネットで調べ物をしたり動画を見るくらいであれば問題ありません。

 

安さで有名なエレコム社製(数年問題なく使えました)と品質のアイ・オー・データ製。 

 

中価格帯のWi-Fiルータ

一番売れ筋Wi-Fiルーター。

最大接続速度は867+300MBまで対応しています。

しっかりした物が欲しい場合はこれくらいのWi-FiルーターでOK。

このレベルであれば、2階建て1軒家で全体をカバーできます。

同時に複数台接続可能なので、家族がタブレットを持っていて、テレビにもインターネットを繋げたいという場合もOK

 

NECは有線が1GB対応。エレコムは9台接続もOK。

 

ハイスペックタイプ

通信速度にこだわった方にオススメなWi-Fiルーター。爆速のインターネットが楽しめます。

共に1,733MB対応で、色々な機能が付いています。

デュアルコアだったり、アンテナ本数が多くて超高速通信が出来たり。
 


同時接続でオンラインゲームをする方や、複数台で同時に動画をガッツリ見る方などにオススメですね。

 

家が特殊な形をしている場合

廊下が長かったり、完全にコンクリートで覆われてしまっている場合、Wi-Fiの電波がちゃんと別の部屋に届かないことがあります。

そんな時に使えるのがWi-Fiルーターの電波の中継器

 

野球で外野からホームベースまでボールを投げる時に、セカンドが一度受けて中継するイメージですね。

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これをつけておけば、少し遠い場所でもちゃんと電波が届きます。

尚これはデュアルバンド同時接続対応。

簡単に言うと「速度が早い」です。

コンセントに直挿しタイプで、設定もとっても簡単。

 

外でWi-Fiを使いたい場合

今ではスマホも高性能になってきて、大量の通信をすることが多くなっています。

その際に気になるのがデータ容量。スマホのデータ容量が足りない!となっている方も多いと思います。

また、タブレットを持ち歩くときにも電波が必要。

 

そういう時に、家の外でもWi-Fiを使えるようにするサービスがモバイルルーターというサービス。

 

このモバイルルーターを持ち歩けば、外でも家の中と同じようにWi-Fiが使えます。

 

モバイルルーター【ONLY Mobile】

 

上記のオンリーモバイルはドコモのXi(クロッシィ)の電波を使っているので、つながりやすさはバツグンです。

今なら2万円キャッシュバック等もやっています。

 

タブレットなどを持ち歩く方は重宝するモバイルルーター

 

最後に

Wi-Fiと聞くと敬遠されていた方も、思っていたよりは簡単な内容ではなかったでしょうか。

 

どうしても一番最初に繋げるパソコンやスマホにIDとパスワードを設定する必要がありますが、そこくらいです。

 

でも、今では初期設定も非常に簡単になっています。「あれ?もう終わり?」というくらい簡単です。

QRコードを読むだけでいいものや、ボタンを一つ押せばOKみたいなものもありますので、本当に簡単です。

 

家にインターネットがひかれていて、スマホタブレットを使っているのであれば、Wi-Fiルーターは絶対あった方がいいです。もったいないので。

 一度買ってしまえば、ずっと(壊れるまで)使えます。

 

そして家でWi-Fiを使って意味を理解すると、外のWi-Fiサービスも簡単に理解できて使うことが出来るようになります。

(コンビニとかカフェ等、様々な所にWi-Fiサービスは展開されています。)

  

 

スマホだけではなく、今はインターネット接続出来る機械がすごく増えています。

 

タブレットを始め、テレビも携帯ゲームもインターネットに接続して、新たなサービスを利用することが出来る時代です。

 

PS3をインターネットに繋げるとアマゾンビデオも見れちゃいます。(アマゾンプライムに登録している必要はある)

それはこちらで書いたので良ければ見て下さい。

www.keyumino.com

 

尚、僕が親に上げたタブレットですが、Wi-Fiの設定をしてからようやく使うようになりました。

ちょくちょくユーチューブやAmazonプライムビデオ、Facebookを見ているようです。

 

あとOnedrive。

僕がスマホで撮った子供の写真をそのままOnedriveにアップロードして、親がタブレットで見るという感じ。これもWi-Fiに繋いだから使えるサービスですね。

 

親にあげたのはこの10インチのタブレットです。

僕が実際に使ってて、使い勝手が良かったので親にも買いました。

もう70歳を過ぎているので、10インチ位はあった方がいいかなと思ってこれにしましたが、Wi-Fiを繋げてから大分気に入ってもらえたようです。

 

あなたも是非Wi-Fiを繋げて快適なインターネット生活をお楽しみ下さい!