ミナミのラボ

日々の気付き、疑問を独自の視点で記載しています。

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頼れる上司とは

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こんにちは、ミナミです。

僕はガチガチのサラリーマンをやってます。

 

と言っても、20代後半までお芝居に夢中だったので、サラリーマンになってまだ10年位。

 

でも10年サラリーマンやってると、色々な現場を見てきました。

 

現場が変わることもあれば、会社自体を辞めて違う会社に転職することもありました。

 

色々職場環境が変わる中で、上司もたくさん変わりました。

そんな中で、「この人に付いていこう」と思えた人が今まで2人いました。

 

どんな上司に対してそう思えたのか。

 

今日は頼れる上司に必要な条件のお話。

 

一人目

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今の会社に入社する時に僕を面接してくれた人なんですが、見るからにいい人です。

何事にも一生懸命で、こっちの話はちゃんと最後まで聞いてくれる。そしてすぐに「もうしんどい。ダメだ。」と音を上げます。

 

そんな人だったのですが、その人の特徴を上げると

 

  • 一従業員の話を最後まで聞いてくれる。
  • こっちが辛いことは同調してくれる。
  • 自慢話を一切しない。
  • どれだけ残業しても顔に出さない。
  • 一緒に物事にぶつかってくれる。
  • 「もうダメだ」を言うのに全く諦めない。

 

ああ、いい人ですw

 

社会人としてダメなこと(遅刻等)はちゃんと注意しますが、こちらが知らない事で怒ることはありませんでした。

 

ミスを犯しお客さんに迷惑をかけてしまった時も、原因とこちらの言い分をちゃんと聞いてくれて、

 

「それはしょうがない。どうやってもそれは起きてたね。でも今後起こさないようにするために改善案を一緒に考えよう!」

 

と言って、実際に一緒に考えてくれる人でした。

 

その人自身もとんでもない業務量を抱えていたのに、一従業員の言うことに耳を傾け、一緒に苦労してくれました。

 

 

僕が客先に常駐するプロジェクト(お客様対応系)が始まって2ヶ月位の時、どうしても一日休まなければならなくなりました。

 

電話数もそんなに多くなく、一日くらいなら他のメンバーで回せるのですが、なんせ始まってまだ2ヶ月。何が起こるかはわかりません。

 

そんな状態でお休みがどうしても必要だったのですが、その上司に相談すると「いいよいいよ、休みな。」と言ってくれました。

 

後日、他のメンバーに話を聞くと、お客様対応の電話の前に僕の代わりにその上司が一日座っていたとのことでした。

 

現場の業務ほとんど知らないのに。

 

オープニングトークだけ覚えて、電話がかかってきたら真っ先に取って、内容を聞いて折り返しにして他のメンバーに聞いて対応していたそうです。

 

尚、その時のその上司の役職は部長でした。こっちは入社したての平社員。

 

その上司に「なぜそんな事が出来るのか」を聞いた時にこう答えました。

 

「一番エライのは社長でも会長でもなく、一番最先端で働いている君たちなんだよ。現場でお客さんの前に立って働いてくれる君たちがいるから会社は生きていけるんだ。」

 

ちょっと感動したのを覚えています。

 

今では別の現場を見られています。

今まで何度か辞めたいと思うこともありましたが、僕がまだ今の会社を続けているのもその上司がいるからです。

 

二人目

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二人目は実はまだ会ってそんなに時間が経っていません。

今の直属の上司です。

 

上司は関西人らしく軽い冗談や憎まれ口をよく叩きます。

僕もそれに返すとよく笑ってくれます。

そしてよく「あかん、もう死ぬ。」と言います。

 

今僕は部署が変わって、今までやったことが無い仕事をしています。

 

その為、ごく基本的な事がわかりません。

簡単に言うと、挨拶の仕方がわかりません。

 

Microsoft Officeの専門的な使い方(マクロ等)とか、PC自体の障害なんかだと割りと何でも出来る自信はあるのですが、企業相手の営業なんてやったことが無かったんですね。

 

企業のお客さん相手に初めてメールを送る時、書き出しをどう書けばいいかがわかりません。

また、どう結べば良いかもわかりませんでした。

 

その上司も「死んでしまうのではないか」と思うような業務量を抱えています。

 

でも「ちょっと教えてもらってもいいですか?」と恐る恐る聞くと「無理。なんや?」と言って仕事を止めて話を聞いてくれます。

 

上司の性格なのか、「別の仕事をしながら話を聞く」を言うことを一切せずに、向かい合って話を聞いてくれます。

 

しかし質問内容は「メールの書き出しってどうしたらいいでしょう?」と言うような新入社員がするような質問です。

 

でも、上司は嫌な顔一つせずに「そういう場合はこう書いて、こういうふうに言ったらええよ」と教えてくれます。

 

わかりましたといって上司が仕事に戻って僕がメールを書いてて、結びがわからなくなって、「すいません・・・」と聞くと、「時間無い。なんや?」と言ってイライラもせずに目を見て話を聞いてくれます。

 

 

今、僕は本当に一から勉強し直しているので、新入社員と同じレベルにまで落ちてしまっており、それが結構悔しいんですよね。

 

でも、上司はそういう僕の気持ちを汲んでくれます。

 

上司の上司は僕に期待をしてくれているのか、全く知らない事でも出来ないと怒ります。

 

でも上司は「そんなんやったこともないのに出来るわけ無いや無いですか。」と上司の上司に食って掛かってくれます。

 

そして後で僕に「まぁ気にせんでええから」と言ってくれます。

 

割りとマジで、ああ、この人についていこうと思える人です。

 

まとめ

今まで10人以上の人が僕の上司になりました(アルバイト時代を含めるともっと多い)が、「この人に迷惑かけない為に頑張ろう。」「ついていこう。」と思えたのは上記の二人だけです。

 

もちろん人間的に好きだと言う人はいっぱいいます。

 

でも「上司」として尊敬出来るのはこの二人だけです。

 

上司の上司とか論外ですw

 

そしてこの二人に共通していること。それは

 

  • 自分がどんなに忙しくても、下の人間の話を目を見てちゃんと聞く。
  • 下の人間がやっている仕事がその人にとってどれだけ負担になっているのかを理解し、どんなことを望んでいるかを理解しようと心がける。
  • どうしようもない事を怒らない。
  • 弱みを見せる。

 

といった事が上げられます。

 

あなたが上司の立場の時。

あなたは下の人間を理解していますか?

下の人間が今どんなことがしんどくて、どんなことを望んでいるか理解しようとしていますか?

 

 

多少仕事がつらくても、上司や周りの人との人間関係が良いと「頑張ろう」と思えます。 

逆に仕事が楽で楽しくても、人間関係が悪いと「頑張ろう」とは思えません。 

 

少しでも参考になればと思います。より良い上司になってくださいね。

 

 

そしてどこを見てもそういう上司がいない方。

 

職場の人間関係ってとっても大事です。人間関係がうまくいかないと本当に仕事が嫌になります。

場合によっては病気につながることもあります。

 

なので、仕事のやりがいを別で見つけるか、無理せずに別の仕事を考えるのもありかもしれません。

 

あなたが良い上司に出会えますように・・・。

 

以上、「頼れる上司とは」でした。